こんな症状がお悩みではありませんか？
指が痛い
腱鞘が厚くなったり硬くなる事でそこを通る腱が腱鞘と擦れてしまう事で、炎症や腫れを引きをこし指の痛みを伴います。
指がカクンカクンする
腱鞘炎が進行すると、指を動かした時にカクンと跳ねるバネ指という状態になります。
これは、腱鞘が厚くなったり硬くなる事でそこを通る腱の通りが悪くなり腫れて、バネ指となってしまいます。
親指を動かすと痛い
手首で起こる腱鞘炎をドケルバン病といいます。
症状は手首の痛みや腫れで、親指を動かしたり反らしたりすると、強い痛みが出現します。
寝起きで指が動きづらい
寝ている間に手首が固まるような感覚や朝のこわばりが現れることがあります。
腱鞘炎についてのコラム
腱鞘炎は手の使い過ぎにより指や手首の関節に痛みが生じる疾患です。
手の腱のうち、指を曲げる方向に働くのが屈筋腱、伸ばす方向に働くのが伸筋腱です。
腱は腱鞘というトンネルの中を滑走します。手を使い過ぎると、腱と腱鞘の間で摩擦が起こり、腫れます。
安静にして手を使わなければ腫れはひきますが、使い続けると腫れがひかず、痛みを伴います。
腱鞘炎を改善できる八尾ラフテル整骨院施術
筋肉調整
股関節の骨に異常はなく筋肉自体に問題がある場合、股関節を曲げると詰まって痛いなど筋肉の緊張をとる事で痛みの軽減を狙うので八尾ラフテル整骨院の筋肉調整も効果的です。
テーピング
手首や指の使い過ぎをテーピングで固定、防止し炎症が落ち着くのを促します。
腱鞘炎が起きる原因とは？
腱鞘とは、骨と筋肉をつないでいる腱を包み、腱が滑らかに動くよう支える滑車のような働きをする組織です。
腱鞘炎とは、この腱鞘と腱がこすれ合って炎症を起こす病気です。
腱鞘炎の予防やエクササイズ
手首のストレッチ
指や手首のストレッチをする事で、腱につながる筋肉をほぐし、関節が固まる事を防止しします。
- 手首の前屈伸展:
- 立った状態で、片手を反対の手で掴み、手首を下に向けて引っ張ります。
- 10～15秒キープしてから反対の手に切り替えます。
- 手首の後屈伸展:
- 立った状態で、片手を反対の手で掴み、手首を上に向けて引っ張ります。
- 10～15秒キープしてから反対の手に切り替えます。
八尾ラフテル整骨院のお客様の声
記事監修 整体師 東 龍我
あずま りょうが
生年月日：1997年11月14日
趣味：野球 ゲーム 魚捌く 釣り
施術へのこだわり：美姿勢 見た目とのギャップ施術効果
患者さんへの一言：１日でも早く理想の身体の状態になれるよう施術し、出会えて良かったと思って頂けるように頑張っていきます！
得意としている施術：猫背矯正 筋肉調整 ヘッドマッサージ
実績：陸上大会同行 プロアスリート施術経験あり
【経歴】
2018年 近畿医療専門学校卒
2018年4月〜2022年12月 かがやき整骨院勤務
2022年2月 院長就任
2023年1月〜現在 パーソナルジムnext勤務
2023年10月〜 ラフテル整骨院
【資格】
柔道整復師
管理柔道整復師
